滝沢歌舞伎ZERO 2022 4/9 昼 一幕

 

滝沢歌舞伎ZERO 2022

@ 新橋演舞場

 

2022年4月6日(水)~5月16日(月)

計53公演

 

第一部 12:00~13:10

休憩 30分

第二部 13:40~14:40

 

自分メモ:

お弁当・食事処利用は事前WEB予約のみ。

食事処は幕間のみ。

海鮮サラダそば…2階かべす

海鮮サラダうどん…地下1階東

滝こみごはん膳…2階雪月花

弁当は開場後開演時間までに1階お弁当売り場で受付。

公演終了後に引き換え。

場内での桜もなかアイスやタピオカも販売無し。

開場時間の再入場は不可。(幕間は可)

売店利用は現金のみ。

不二家のペコサブレやゴーフレットは早い段階で売り切れ。

(ゴーフレットは担当色等はネット購入も可。

4・5月観劇記念は会場内の売店のみ)

開演5分前まで場内撮影・スマホ使用可能。

カーテンコールのスタンディングは1階のみ。

 

 

 

2022年4月9日(土) 昼の部

(自分的初日+3列以内のセンターだったためメモノートなし)

 

一幕

 

センターにドレス。両サイドには白の装置。

ドレスがスケーターさんでスケーターさんが動き出してスタート。

 

 

オープニング ひらりと桜

ステージ奥の幕が上がるとスモークの中に9人のシルエット。

よぉいやさぁでドカ桜。

めめ前髪あり、

康二は懐かしの土曜恒例前髪歌舞伎‼ほぼむかざわこじあき。

翔太くんはゲネ比パーマ強めに見えたけど汗の濡れ具合かなぁ。

康二→翔太くんに桜蹴ってかけたり2人ずっとニタニタ

めめあべの「栄華~」後、めめは右手阿部ちゃんは左手で桜掴んで準備。

めめは下見てて阿部ちゃんは前のだてさく見てるのが印象的。

阿部ちゃんの方が放った桜の量多め。

中心向いて円になるところはアイコンタクト多め。ふっかさんが特に◎

最後、紗幕前は下手から深澤・佐久間・渡辺・目黒・ラウール・阿部・向井・宮舘・岩本。

 

 

いつか

あのいつかだよ‼‼‼ぜいまど居なくて大丈夫!?ってなってたけど

9人とインパク、アンサンブルで素敵なワンステージでした。

目黒:バレリーナ2人従えてセンターから

阿部:上手奥側

岩本:センター(新・基くん)

佐久間:センター・1サビ(いんぱく)

渡辺:センター・ポーズのまま停止してる佐久間の横に。(本庄さん)

なべさくセンターで向かい合う(佐久間下手側:渡辺上手側)。

ポーズ決めて笑いこらえてる感じだけどこれが個人的激エモ。

数年ぶりに再会した盟友と手を組んで「さあ!行くぞ!」で

離れていくようにしか見えなくて最高でした。なべさくありがとう。

ラウール:センター

深澤:上手(Gロケ2人)

宮舘:下手

向井:センター

 

流れ続ける時間の中で

立ち止まることも

出来ない僕らは

両手に抱えた

大切な夢を

一つ一つ落として歩いてく

あの日の春風

懐かしい香りそっと運ぶ

いつかは僕のこの祈り

届くように

今は 痛みさえ

受け止めて行くよ

巡る季節が始まりを告げるように

途切れた あの日の夢が

またこの胸に 咲き誇るよ

桜舞い散る 季節の中で

無邪気に未来を

追いかけてた日々

あの頃僕らが

見ていた景色は

近づいてくほど

色褪せてく

それでも僕らが 

目指してた場所は

きっとあるよ

いつかは僕のこの願い

叶うように

今は孤独さえ 抱えて歩くよ

君と見ていた~からは全員

 

横一列になってから前列にいんぱく、

後列でセリ上にすの。その後ろのセリにアンサンブル。

本庄さんの移動で誘導というか良い顔するひーくんが

優しすぎてたまらんでした。

ステージの動きと歌唱メンバーの入れ替わりや

フォーメーションがとても好き。

最後両端のめめラウがステージ飛び降りてはける。

(上手めめ・下手ラウ)

最後はすの7人、前列いんぱく。

 

Breezer

めめラウ大優勝。モノトーンを基調に。

目黒:黒トップス黒ジャケ・白パンツ・ゴールドネックレス

ラウ:白トップス白ジャケ・黒パンツ・アクセは無し…?

「いつか」のセリが上下にあって上手めめ・下手らう

その2つの間を繋ぐセリは低めで女性ダンサー2人。(この2人も衣裳の絵柄対になっている)

重低音強めのクラブミュージックが個人的に好きすぎてボンボンなる感じ耳に悪そうで最高に好き。メロディー歌ってない方が「Breezer breezer yeah」って言ってるかな?

ダンサーと入れ替わって2人が交差するところがたまらない。

下から出る重めの風でしっかりなびく上着が雰囲気出してて最高です。

踊りは激しくなくて魅せる時間。ランウェイ感。目黒くん右手にキスしたり

唇舐めないでください。美しすぎる。シャツのなびきは2017年の嵐バックのとろみシャツの目黒くんを思い出しました。

Into the sky

ここまでで、私の眉毛でも繋がってた?ってくらい信じられない程、

渡辺翔太さんと目が合っていたのでもう翔太くんしか見えない…。

歌があるから例年よりはゆるめの殺陣。

懐かしの電光人工掲示板なアンサンブルにセグウェイを思い出しました。

あの時はほんとに暗くて暗転前に見つけた自担の手とセグウェイを追っていたけど

今回はあれと比べると明るめ。1か所翔太くんのフェイクがあった気がする。

変面 卒業

スケーターさんからはじまる。後ろに一本の木。

照くんは青い衣裳。音もないくらいに静かな中での変面。

今年は右だけじゃなく両腕で変えてるなーって印象。

この静かな中、3人から1人になって余計に視線が分散しなくなるのに

あの中であれだけきれいに変面してるのさすが岩本照。

My Friend

さっくんの宙吊りパフォーマンスが想像以上で驚く。下で歌うあべこじが出てきても目が離せないくらいにさっくんのパフォのレベルが高い。

一旦降りて、腕入れるところ変えて再度飛んでからが長いし脇下痛くないのだろうか?ってレベルなんだけど感じさせないんだよなぁ。逆さになって180℃開脚するところの安定感たるや。最後のターンも片足引っ掛けてから倍速で本当に美しかった。

さっくんが飛ぶ前に阿部ちゃんとタッチして…阿部ちゃんが押すのかな?そこも好きだった。

康二くんは歌唱力また上がった?阿部ちゃんとメロディー・上ハモに分かれて歌うけど途中で入れ替わってた…よね?そこが好きすぎた。背中合わせで歌う2人エモすぎよ…

 

腹筋太鼓

今年も2階は上手が横原、下手が影山。昔むかし、影山席で耳栓もらったの懐かしいな…(笑)

阿部ちゃんは一瞬も見えなかったんだけど、目の前のラウが少年から男の体の厚みになってて…目が離せん‼‼ Into the skyでも書いたけど翔太くんにも目が行くからなべラウタイム‼二人とも体の厚みすごかったなぁ…。ふっかがほんっとに細くて余計に。ラウが左足直して体勢整えてるのとかそういうの見るのが楽しかった記憶。

メカが来てからはもちろん時短目黒くんなんですけど久しぶりに腹筋太鼓の耐えてるあのお顔見たな。あぁ!見たことある…ってなりながらハンカチを両手で握りしめてしまう…。めめも翔太くんも最初普通なのに終盤に背中にじんわり汗かいてるの男で好き。(毎度)

Feel the light, Lovely

紗幕あがったらアースカラーの9人…‼みんな衣裳それぞれ似合ってるなぁ。

めめはまた肩パッドだからもう少しボディライン出る衣裳にしてもいいんやで…。

軽やかな足元だけど動き的に溜めて重く踊るとこ多かった(よね…?)から重めのめめ得意枠すぎる!目黒蓮の良さ出ていたので膝開いたまま状態落とすところ本当に好きすぎる。KAT-TUNのFIRE STORMの目黒くん思い出した。翔太くんの左手が腰前にずっと置いてくれてるおかげで体の動きしっかり見えてそこが計算なのか癖なのか分からないけどマジ感謝。ありがとう。膝下の使い方はやっぱり翔太くんが好きだなぁ。

ラウールさんのハーフアップはさらに大人見え。バックシルエットの時分け目見えてたけどかなり下から髪すくってた‼

 

滝沢歌舞伎ZERO

番頭は基・奏

生化粧は下手から佐久間・渡辺・向井・ラウ・岩本  目黒・深澤・宮舘・阿部。

女形のあべさくがドーラン塗り始めるのも早い。助手黒子さんはさっくんが先。

めめなべタオルでがっしがしお顔拭いてから。めめはほんとにずっと拭いてた。

喋っててまゆげ描けてないふっかさん。

インパクの曲が始まってステージ装置が移動する頃に化粧終わって腕に粉塗りながらはけていく目黒さん。

Snow Manが何でも答えてくれるコーナーは後で書き足す。

        海

紗幕前の説明は椿くんとがちゃ。海を汚す者と守る精霊の物語。2人ががイヤホンガイド的な説明してくれるのとてもいい演出だなと思った。歌舞伎座とか行ったことない人もこれで歌舞伎見やすくなったんじゃないかな?あの幕が海を表してるとかきっと初めて歌舞伎に触れる人は分からないと思う…。良い!!!

ふかこじ、花道からは女形が勇ましいあべさく、

そこにゆり組が加わって4人になって、

めめラウ、最後ひーくんも混じるって感じだったかな?

技法詳しく分からないんだけどやっぱり足のズリ?とか眼球の動かし方もぶっちぎりでダテさんが上手いんだよなぁ。上手すぎる。見得は皆癖あるから誰が中村屋っぽい派手なやつだなぁとかいろいろ思いながら見るのも楽しい。もう少し拍手の文化浸透しますように…‼‼(心の中で客席のみんな、歌舞伎座へ行ってみてくれ!と思ってる)

最後花道かけていく照くんの貫禄に圧倒された…。こんなこともできるようになってるんだなぁ。

 

        花鳥風月

連獅子を付けて再登場。後ろにも幕が上がってから羅生門てきな装置が出て来る。

白塗りにかつら付けててもみんなお顔分かりやすいから探しやすいかも。ガタイの良い人がやっぱり大きくてかっこよく見えちゃう。華奢なメンバーは頭振るにも腰落としてるから足の長さでレンジ違うから負担のかかり方も違うんだろうな…

連獅子で頭振るところは上手3人はやっぱり特にしんどそうで辛いんだろうなとは思うけどそれだけの熱量で演舞してくれるから熱いものが届くんですよね。

めめは下手側。前列2人目だったかな?

歌はロック調の花鳥風月だけど私たちの知る花鳥風月ではない。し、歌始まるのも後半かな?それまではいくさんの声は聞こえません。

最後に顔あげるところのかっこよさたるや。

なんでロック調?なんでまた白塗りで花鳥風月?ってなるけど

花鳥風月は白塗り宮様→YOSHIEさんになって最高潮→白塗り連獅子といろんな歴史を重ねていて全部見て来たけどおたくの求めているものに辿り着いたのにまた遠ざかって、やっぱり滝沢歌舞伎ってトンチキだよねってところに行き着いた。だって暗闇でセグウェイしてた座組だもの。仕方ない。それがジャニーズの現場。よし。以上。

 

 

2幕は別記事にて~